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風営関連ページ
03/07/02 風適法違反などで外国人4人を逮捕(佐原署)
6月30日、外国人ホステスを雇い売春させていた佐原市福田のパブスナックや関係場所の捜索を行い、この店を経営していた中国(台湾)人を無許可営業と売春のあっ旋などで逮捕。また、働いていた外国人ホステスを不法残留で逮捕。(千葉警察ＨＰより）
03/06/26 風営適正化法違反で男を逮捕(千葉中央署)
6月26日、「富士見・栄町地区環境浄化対策」の一環として、店舗型性風俗特殊営業店の取り締まりを行い、営業禁止地域である千葉市中央区要町で風俗店を経営していた男(24)を逮捕。(千葉警察ＨＰより）
０２／１２／２０ 児童遊園造りパチンコ店出店妨害…１０億円の賠償命令
北海道稚内市へのパチンコ店の出店を違法に妨害されたとして、札幌市のパチンコ店経営会社「合田観光商事」が、稚内市の７つのパチンコ業者と知的障害者授産施設を運営する社会福祉法人「稚内木馬館」に損害賠償を求めた訴訟の判決が１９日、札幌地裁であった。岩松浩之裁判官は、原告の請求をほぼ全面的に認め、業者と木馬館に計約１０億円の支払いを命じた。
判決によると、同商事は１９９９年４月、出店のため稚内市内の土地を買ったが、地元業者は予定地近くに公園を造り、木馬館に寄贈。これが木馬館の申請で同７月、児童遊園と道知事から認可されたため、道公安委員会は、風俗営業法に抵触するとしてパチンコ店営業を許可しなかった。
岩松裁判官は判決で、「地元業者らが風営法などの規制を自らの営業上の利益という本来の目的とは異なる手段として利用した行為は、自由競争秩序の範囲を逸脱している」と述べた。
判決で業者との「共謀」を指摘された木馬館の山下妙市理事長（６７）は、「全く納得のできない不当な判決で、控訴する。木馬館は、善意の寄付を受けた第三者だ」と話している。（読売新聞）
